都電荒川線巣鴨散策柴又「川千家のうな重」
ビール工場見学お台場クルーズ
8月15日   小川&恭子


 クラブツーリズムのバスツアーでは日程が前後することはあるが、今回のように全く逆行程というのも珍しい。ビール工場見学の工場が茨城県守谷の工場に決まったため、当初予定していたビール工場見学が午後3時からになったためである。
 当初予定は@ビール工場見学 Aお台場クルーズ B柴又「川千家」うな重 C都電荒川線乗車 D巣鴨商店街散策であった。それが次のような順番に変更された。
 @都電荒川線乗車 A巣鴨商店街散策 B柴又「川千家」うな重 Cビール工場見学 Dお台場クルーズとなったのである。

 町田から出発したバスは中央林間に8時50分に着いて予定通り出発した。ドライバーは杉崎観光バス(3220);平原ドライバー、添乗員は原田美枝子さん。原田さんは同名の女優さんに顔は負けるが歳では勝つと笑わせた。

 今日は「終戦記念日」、お盆の中日、都会の交通は空いているので予定通りに移動できるだろうとのこと。順調に東名高速に乗って都心を走り、10時過ぎには都電荒川線の「梶原駅」に着いた。ここで約15分、新庚申塚まで乗車した。一両電車はツアー客で一杯になったが地元の乗客はこの混雑に驚いたことだろう。途中、「飛鳥山」を通過したがここは桜の名所らしい。桜といえば、都電荒川線を「東京さくらトラム」を命名したそうだ。


梶原駅にやってきた反対側の電車

新庚申塚駅で下車

 「新庚申塚」で下車したがバスが先回りしていない。炎天下、交差点で待つこと10分、逆方向からバスがやってきた。大通りを再び渡ってバスに乗ったが、5分も乗らずに巣鴨の「高岩寺」バス停に着いた。高岩寺はとげぬき地蔵で有名だが、この地蔵さんは秘仏として公開されておらず、代わりに「洗い観音」があり、行列して観音様をタオルで洗っている。自分の悪い身体の場所を洗い、そのタオルを持ち帰って自分の身体を拭くとお利益があるらしい。行列の脇にタオルを100円で売っているお兄さんがいた。


洗い観音は行列ができている

ひときわ背の高いお地蔵さん

 巣鴨地蔵通商店街は別名「おばあちゃんの原宿」と言って、ご年配の夫人が大勢来るところらしいが、今日の暑さでそれほどの人では見られなかった。恭子は何やら安い衣類を買ったらしい。


高岩寺 山門

人が少ない巣鴨地蔵通商店街

 11時30分になっても4名がバスに戻ってこない。原田さんは携帯で連絡しようとしたが電話に出ないらしい。結局3人目の携帯につながり、10分遅れての出発となった。車内から「集合時間は守ってくださいよ!」と声が飛んだ。配られた「塩大福」は冷凍されていたがすぐに柔らかくなるのでバスの中で食べてくださいといっていた。

 葛飾亀有公園前を通って柴又の「川千家」の裏口に着いた。ここで待望の「うな重」の昼食となる。川千家は創業250年の老舗、下手なものは出さないだろうと期待したが、鰻は少々小さかったが味は確かだった。ご飯は少しかたかった。


川千家 裏口

少し小さめの鰻重

 食後、柴又駅まで歩いて、新しくできた「さくら」の銅像を見に来た。倍賞千恵子さんがモデルだが、向かいに立っている「寅さん」の銅像と比べて小さく見えた。


昨年建った「さくら」の像

おなじみの「寅さん」と記念写真

 商店街を戻って「帝釈天」の境内にやってきた。彫刻の美しい帝釈堂の周りは半透明のプラ板に囲まれて、有料見学になっていた。有料は良いとしてもプラ板で囲んでしまう風情のなさにはため息がでる。見るのをやめた。


帝釈天仁王門

大鐘楼を見る

 
 恭子は明莉と結里にお守りを買った。はじめ、バスケットのお守りを見つけたので、バレーボールを探したがよくわからない。店番のおばさんが探してくれた。

 ビール工場は茨城県守谷にある。自動車道を走って約1時間で着いた。見学時間の15時までロビーで待ってからシアターに入り、プレゼンを受けた後、広い工場内を見学した。案内の望月嬢ははきはきと説明されて気分よく、展望台の試飲会場に案内してくれた。一人3杯までという生ビールだが、今の体調では一杯も飲めない。でも、苦労して黒ビールも少し飲んだ。確かに旨い。展望試飲会場は見晴らしもよく、写真を撮ろうとしたが試飲に神経がいってしまい撮影を忘れてしまった。この茨城工場は敷地が東京ドーム5杯分もあり、広大な敷地に工場群が設置されていた。


50万リットルの熟成タンクが100本以上並ぶ

地上60mのアイムタワー(試飲会場)
写真を撮りそこないHPからDL

 16時30分、アサヒ工場をあとにして最後のイベント、お台場クルーズに向かう。自動車道をひた走り、日の出桟橋に17時40分に着いて18時からのクルーズを待つ。
 お台場までは20分ほどの短い乗船だが、展望デッキに上がると風が強く帽子は手で押さえていないと飛ばされそうだ。デッキに上がっているのは若者が多く、それも外国の人の方が多かった。レインボーブリッジを潜ってお台場に着くと、今度は間違いなく杉崎観光バスが待っていた。


日の出桟橋

展望デッキは風が強い

デッキから室内に戻る

レインボーブリッジを潜りお台場埠頭へ

 帰路は湾岸を走り保土ヶ谷バイパスを通ったが、渋滞は全くなく、中央林間まで50分で帰ってきた。19時20着。早い!