MMC史上最も軽い、・・・だが・・・
5月19日   大塚山   23名

 今月は幹事団の亀沢さん、篠田さん、平井さんが、それぞれ訳あって欠席。他にも常連の岡崎さんも高校の同窓会、初孫お宮参りの森本さんなど事前の情報から参加者が少ないだろうと予想された。
今まで大塚山は1996年3月に初めて登り、2015年3月の5回目を記録しているが、それはJR青梅線・古里駅から国道45号線を東に歩き、丹三郎から鹿柵のある山道に入り90分ほど登っていた。今回はMMCの高齢化も進んでいるので御嶽平から約30分で到達する超楽々コースとし、当然歩き足りない人は御嶽ケーブル下の表参道を歩いて登る補完コースも用意されている


  私は案内で推奨された時刻表で御嶽駅9:40に着き、バス−ケーブルと順調にやって来たので御嶽平には10時10分、集合時間の1時間前に着いてしまった。このタイミングで来た仲間も多く、藤棚下で歓談して歩き組を待つことになった。

御嶽平の藤棚

福島さんも登ってきました


真ん中に顔穴がないのは何故?
 御嶽平にも観光地によく目にする「顔出しパネル」があった。何故か「古事記」に謂れのある3人の女性が並んでいる。左側の「木花咲耶比売」(このはなさくやひめ)は天孫降臨された瓊々杵命(ににぎのみこと)に求婚された名前の通りの美女。真ん中の「磐長比売命」(いわながひめ)は木花咲耶比売の姉だが名前からしてごっつい感じの醜女。父の大山祇命(おおやまつみ)は姉妹を同時に瓊瓊杵尊に嫁がせようとしたが磐長比売だけ、返されてしまう。・・・・話は長くなるので切り上げるが、顔出しパネルに磐長比売命には穴がなく塞がれているのは、そこに顔を入れる女性の名誉を慮っているのだろうとニヤリとしてしまった。因みに息長帯比売命(おきながたらしひめ)はかの有名な女傑、神功(じんぐう)皇后のことである仲。何故、木花咲耶姫と磐長比売命に並んでいるのは全く理解しがたい。


田中さんが表参道を一緒に歩いた3人

 10時40分ごろ、田中さんが一人、息を切らせて表参道を登ってきた。尋ねると福島さん、澤田さん、小俣さんの4人で登りはじめたが、途中から3人を置いてどんどん登ってしまったらしい。その3人がやって来たのは10分も経ってからだったから、すごい勢いで登ったのだろう。
 千葉さんは私たちのケーブルが出るのを見てから登ったようで3人に追いついて登って来たからこちらも凄いペースだ。ご苦労様でした。

 11時、澤田さんが点呼をして、集合時間は11時10分だが、もう来ないだろうと出発した。広場の富士峰軒の脇から歩き出すと左側に防護網が張られ、レンゲツツジの保護をしている。8月ごろ、緑色のビー玉のような蕾や可憐な花は見ているが花がないとレンゲツツジと雑草の見分けがつかない。そこで祐子さんが解説してくれる。


レンゲショウマやオカトラノオ

急登を登ります

 道標があって右・古里駅へ,左・大塚山になっている。今日は大塚山を目指すことにしている。少し歩くと右手に登る脇道があり、時間潰しで初めての山道を登った。立派な東屋があり、さらに進むと奥にお墓場が見えた。この道はほとんど人が通らないだろうが、雨のときなど東屋は利用できるだろうと記憶に留めた。


この山道なら安心だ

東屋を見つけました

 一旦、登山道に下ると先頭が大塚山とは反対の方、つまり御嶽平の方に歩いているように見えた。声を上げて方向を変えて貰った。


緑の広場がありました

背景の花が待ってました

みんなやって来ました

つつじの紅は冴えます

休憩所に着きました

立派な大塚山園地休憩所

 やや長い階段を上ると山頂への道と休憩所への道に分かれ、休憩所に直接行くことにした。広い休憩所には先客はいたようだが、直ぐに出て行ったのでMMCに専用してイベントを開始した。今日の出し物は「うどん鍋」だ。各自が持って来たうどんの種類が沢山ある。讃岐風うどんが多いようだが稲庭風もある。細麺、太麺、様々だがこのごった煮込みが旨いことは疑いない。


さあ、うどん鍋のイベントです

いろんなうどんが揃いました

 そのとき、三好さんと谷内さんがやって来て“置いてかれちゃったが二人で追いかけてきたヨ”とぼやいた。二人は11時のケーブルでやって来たので集合時間の11時10分には間に合っていたのだ。三好さんには大塚山は馴染みの山で簡単に追いつけたのが幸いでした。


うどんの出来上がりを待ってます

出来上がりました

 千葉さんのスナックエンドウや石井さんのアスパラ竹輪など、摘まんでうどんの出来上がりを待った。缶ビールを呑んでいるとうどんが出来上がった。私はうどん汁が煮詰まった二番鍋、三番鍋を待つことにしていると大沼さんが魔法瓶に入れてきた冷酒を注いでくれた。こちらも旨い。


こっちでも歓談

冷酒を頂きました

 各所で談笑が絶えない。共通の趣味を持った山仲間は話も弾む。いよいようどんも残り少なくなったので食べてみた。やはり美味しい。


食べてますか

肉ツミレも入れちゃいます

美味しいですか

外は晴れてきました

若手(?)と長老

どんな情報交換?

 いつもの黒田さんコーヒーを頂いたあと、今日の千葉せつ子さんの喜寿のお祝いとなった。プレゼンターは喜寿先輩の小松美枝子さんだ。お二人のやり取りも賑やかで楽しい。


黒田さんコーヒーは田中さんと一緒

コーヒーのおつまみ

喜寿お祝いは美枝子さんからせつ子さんへ

夫唱婦随? 婦唱夫随?

 大塚山山頂に移動して記念集合写真を撮る。田中さんが敏捷に走り回る。表参道を駆け上ったことを証明して見せた。


さあ、揃いましたね

シャッターを押して、一気に駆け上がる
はい! 撮れました
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 まだ14時前だがイベントはお開きとなって下山を開始した。御嶽平にはすぐに戻ってしまったが、ここで解散となり、ケーブル組と表参道組に分かれた。小松美枝子さんは初めての下山道で嬉々としている。12名だ。今日の参加者23名の過半数であった。


表参道下山組はこの写真から1名除いて11名でした

さて、ケーブル組は何名でしょう?

 因みに23名の平均年齢は76歳5か月でした。

 今日の軽い歩きは私にとって丁度いいハイキングだった。天候も心配した雨に祟られることもなく、暑くもなく丁度いい塩梅でした。


写真:渋井、田中、恭子、小川


MMC史上、もっとも楽だったコースでした。とても良かった!