4月6日 高尾周辺ニリンソウ 7名
 

  恒例となった企画 平井さん、ルート提案 亀澤さんの高尾駅周辺桜巡りは、初沢のニリンソウの群落を見て初沢城跡に登り、拓殖大学構内の桜並木を歩くことになった。
 今年は桜の開花が早すぎ葉桜となったが、桜に代って春の草花を楽しめた一日だった。

 10時集合のJR高尾駅南口に集まったのは、亀澤さん、平井さん、松原さん、恭子さん、福島さん、祐子と私の7名。参加予定だった小川さんは都合がつかず不参加になった。
 駅前の京王ストアで弁当を調達して大光寺へ。葉桜となった染井吉野、しだれ桜の代わりに満開のミツバツツジが待っていた。


大光寺は桜に代ってミツバツツジが満開だった

 みころも霊堂入口の広場では、保育園の園児が段差ある所も気にせず走り回っている。段差に蹴躓いたら危ないと見ている私の方が、気が気でない。引率の保育士は気にしていないようなので、段差が危険なのは高齢者だけか。
 広場奥に一本あるしだれ桜は強い風でかなり散ったが、まだ負けず花を付けていた。


まだ桜の花が残っていた

 広場の上にある東屋でコーヒータイムとした。桂子さんコーヒーに桜の季節にピッタリの京都銘菓羊羹、リンゴと贅沢な一時を過ごした。

ゆったりとした時間を過ごす

 いつもなら初沢城趾へは天神神社の階段を上るが、今回は上らずそのまま歩くと右の土手にヤマルリソウが群落を作っていた。

 今まで行き止まりと思っていた正面のフェンスの脇を抜けると、ニリンソウの群落が現れた。高尾では日影沢のニリンソウを知っていたが、初沢にも群落があった。さすが亀澤さん、高尾を隅から隅まで知り尽くしている。


菅原道真の像が建つ天神社への階段は上らない

土手にヤマルリソウの群落

ニリンソウの群落があった

山吹が花を咲かせていた

ハナネコノメ

 緩やかな登りから急な登りに変わり、数十メートル登ると初沢城跡に着いた。

 オカリナを吹いている人がいたが、我々が着くと遠慮して一段下で吹き始めた。

 集合写真を撮り、一段下のテーブルのある所に下りると、オカリナを吹くのを止め、下って行った。追い出してしまったようだ。

みんなすがすがしい顔だね

 
 城趾から見える鉄塔の建つ山は、2月のMMCで歩いた、峰の薬師から城山湖のルートにある榎窪山だ。

 ここまで案内してくれた亀澤さんは、所用で帰宅した。忙しいのに時間を割いて頂きありがとうございます。

 京王ストアで調達したお弁当と平井さんの具沢山味噌汁で昼食にした。
 青空の下の食事は美味しい。昼食後は、亀澤さんのルートをもとに事前に下見をした平井さんの案内で、拓殖大学八王子国際キャンパスの桜見物に向かった。



鉄塔が建つ山は榎窪山

 山を下り、狭間町の住宅街を歩いて八王子国際キャンパスの北門から構内に入ると、道路の両側は桜並木が続いている。花はすでに終わっていたが、満開の時は見事だろう。
 構内には牛丼の吉野家もあり、市街地から離れているので学生食堂の他に、このような店も必要なのだろう。
 日露戦争初期に創立当時の学生だった「脇光三」の名が刻まれた烈士の碑が建っている。今の学生はこの碑を眺めたことがあるだろうか。聞いてみたいものだ。
 碑の向かい側にある恩賜記念館は、入口に創立者・初代校長桂太郎の像が建ち、屋内は一昔前の講堂の雰囲気を残す建物だ。


八重桜と山桜が咲いていた

烈士 脇光三碑

初代校長桂太郎の像
 
校内は緑も一杯
 キャンパス見学の終わりに学生食堂に入った。町中の食堂と違い、広くて清潔な感じだ。各自好きな飲み物の食券を購入。 松原さんと私はコーヒーのMサイズ120円にしたが、量が多くSサイズでも良かった。

 十分に休憩して、南門から大学をあとにして舘ヶ丘団地バス停からバスに乗り高尾駅に戻り、解散した。
 満開の桜に会えなかったが、青空の下、久しぶりのハイキングでニリンソウ、ヤマルリソウなどの春の草花と芽吹き始めた山の緑を眺め、春を堪能した一日だった。
 あらためて平井さんの企画と亀澤さんのルート選定に感謝したい。


写真:渋井,恭子
写真スナップ

ブラタモリコース